ヤマト運輸でも、電子マネーでの支払いが可能になりました。電子マネーサービスはどんどん拡大して広まっていますが、ヤマト運輸でも使えるようになっています。ヤマト運輸の全国の直営店と、そしてヤマトのドライバーが持っている5万台のモバイル端末で各鉄道会社が発行している電子マネーで支払うことが可能になりました。
ヤマト運輸で対応可能な電子マネーは、nanako Edy WAONになっていて、1台のモバイル端末でこれに加えて、Kitaca Suica ICOCA SUGOCA OASMO nimoca はやかけんといった電子マネーにも対応しています。
支払う際には電子マネーカード、電子マネー機能が付いている携帯電話をかざせばいいだけですからとても簡単です。宅急便、クロネコメール便などの支払い、梱包資材を購入する際やオリジナルブランドの商品を購入する際にも、電子マネーを使用することが可能です。ポイントサービスを導入している電子マネーもたくさんありますが、こうした電子マネーの場合には、利用金額によってポイントが付く仕組みになっていますからとてもお得です。よく宅急便を利用してヤマトを使っているという人はポイントがたまるので、電子マネーによる支払いをしたほうがかなりお得になるのでお勧めではないでしょうか。